夏休みが明ける…
院試の合格発表が終わってから早1週間。
あと1週間程でなんとまた学校が始まってしまうというね。。。
辛すぎる。
相変わらず友達からラインの返事来ないし、またボッチなのかなあ。
そしてカードの返済がやばい。
まあ卒業旅行行かないのであれば正直余裕なんだけど。
さて、残りの一週間をどう過ごすのか。
まあ明日は早朝から実験準備。そして午後はちょい昼寝したらデータまとめたい。
この前計測したデータとかまとめて、来週の頭には担当教員に相談したい。
それからもう本文書き始めたいから、またLaTexの本引っ張り出さねば。
入試が終わったら京都の寺巡りでもしたかったけど、本当余裕ないなあ。
授業あるのもきつい。4年なのに。。。。。
それから、就活のことも考えなくちゃ。
今のところ公務員しか考えてないけれど、冷静に勉強やばいよなあ。
特に数的処理とかは。あと得点稼ぐために英語か。
専門(?)に関しては何とかなるのかなあ、という感じだけど、数的処理とか中学受験とかしてないし、本気でできない。
ここ数年で本当に基礎的な計算能力とか全て失われた気がする。
今月はとりあえず、
・予約奨学金の申請😂
・統計
・卒論のデータまとめ
・バイト
頑張ろう。修論の準備もあるしな〜
修論はちょこちょこ進めておかないと来年初っ端から死にそう。
卒論の雲行きが怪しすぎて相当心配ではあるけれど、まあどうにかなる(ならない)
圧倒的に教養がないので、本もいっぱい読みたいんだけどな。。。
本当にバイト抹殺したい。
世の大学生らしく、もっと華やかに過ごしたいけれど、
家と研究室、バイト先にしか最近行ってないし、関わっている人10人に満たない。やばすぎるww
少なくとも来年夏には就活も始まるのに、このコミュニケーション能力本気で直していかないと、就活浪人するわ。。
10月はフルでシフト入れたけれど、11月からは多分週1になるから、多少は余裕ができているといいなあ。
公務員試験の勉強も頑張ろう。
あと進学先の勉強もやな。
きっと修士は今以上に忙しいし、短く感じるんだろうなあ。
同期で来年から就職する人も多い中で、まだ勉強させてもらえるのは本当にありがたいことだ。。
でももっとお金が。。。本当バイトしていない人見てると羨ましくてしょうがない。
来年は多分月5万円は奨学金借りられるし(借りられなかったらどうしよう)、勉強と研究に集中できると願うばかり。
さて、お風呂に入ろう。。。。。
院試がようやく終わった!
院試も終わって、やっと夏休みになったわけですが、バイトと卒論しかやってないから、終わった気にならないなあ。
院試の反省としては、もっと英語やるべきだったということ。。。
そして他の研究室の先生に顔を広げすぎたことかな…
メール帰ってこないのとても辛い。
返信来ないので思い出したけれど、そういえば友達からのライン、4・5日は帰ってきてない。ホント何なんじゃ。
人間関係本当ダメすぎて。。。
担当教員とは仲良くなったけれどw
まあ前から飲み会でも担当教員の先生としかほぼ話してなかったけど。
9月以降もなんやかんや忙しいし、そうだ、統計学本気でやらねば〜
ウジウジ悩んでいる暇ないな。
頑張ろ!
ひとりごと
小池百合子さんが都知事に就任しましたね。
そういえば、公務員志望の先輩方はそろそろ面接が始まるみたいでバタバタしてましたね。(就活終了組は卒論あるけど遊んでる)院試の人も案外余裕そう。(大丈夫か)
私も一時期公務員目指そうかと思っていましたが、結局研究職の方に魅力を感じるので、まあ辞めました。
さて、もう夏休みに入りましたが、相変わらずTOEFLの勉強をやっているわけですが、やっぱりスピーキングは苦手なまま。そこで交換留学生相手に幼稚園レベルながら9月の英語での講義やらに間に合わせたい。。前期質問されてもグダグダで死亡したので。
大学院もしかり。
さて、大学院、前知り合った他大の先生から誘われてるけど、正直そっちに行ってもいい気がしてきた。悩む。
勝手にまとめる都市計画(概念)
都市緑地の概念
都市の土地は大きく建築敷地および開発予定地、非建築敷地とに分けることができ、後者は更に交通用地・オープンスペースとに分けられる。都市緑地はオープンスペースの中でも、公共オープンスペース(公共空地)に属す。オープンスペースには他に、準公共オープンスペース、私有オープンスペースがある。緑地の中では、①施設緑地(緩衝緑地、近郊緑地、海岸等)②共用緑地(河川敷緑地、堤塘、街園、公園道路、緑道)③制限緑地(保安林、風致地区
近郊緑地)に更に分けられる。
…はず。
勝手にまとめるヨーロッパの都市計画史(仏)
完全にメモ(・ω・)ノ
網羅しません。。それ以前にこれ見る人いるのか。。。。。。
フランス
ということでまずはフランスから。。。
概要
1789のフランス革命を契機にそれまで王室や貴族が所有していた庭園が一般に公開された。その後19世紀になると産業革命の影響を受け、パリでも都市化が進み、都市としての大改造を行うこととなる。
ナポレオン3世はパリを擁すセーヌ県知事にオスマンを任命し、パリ大改造を命じる。オスマンは「道路・上下水道・公園緑地」の3つを関連させた計画を立て、公園緑地の実務をアルファンに任命し、ブローニュの森・モンソー公園・ビュットショーモン公園などを手がけた。
- 首都であるパリは都市公園が大きな役割を担い、世界有数規模のメトロポリス(metropolis, 主要都市)の1つ。
- 現代のパリの公園システムはナポレオン3世(1808-1873)時代に確立されたと言っても過言ではない。
日本との関係...
ナポレオン3世の招待で徳川昭武がブローニュの森・ビュットショーモン公園を視察
→1904の日比谷公園開園に関わり
1852/12/02 第二帝政の始まり(1852〜1870)
1853-1870 パリでの大規模都市改造
(この時パリは危機的な財政状況-->セーヌ県知事らの抵抗により当初実現せず)
1853/07 オスマン男爵をセーヌ県知事に任命
-->パリ大改造の始まり
パリ大改造
予算の関係から、3期に分けられた
・第一期改造
ブローニュの森を都市公園として整備
・第二期改造
ヴァンセンヌの森が都市公園として整備(1858〜)
モンソー公園の設立(1861)
・第三期改造
ビュットショーモン公園を都市公園として整備・設立(1864-1867)
モンスーリ公園の設立準備が進められる
(1)ブローニュの森・ヴァンセンヌの森
ナポレオン3世-->ガーデニング趣味
ブローニュの森をハイドパークやリージェントパークのようにしたい!!! #これが彼の夢だったらしい
シャンゼリゼ大通りやオペラ座等の公共の建物、インフラ等の大規模な整備の中で森・都市公園の設立が最優先事項に。
ブローニュの森を左肺、ヴァンセンヌの森を右肺とするなどパリ大改造を放射状に捉えていた。
ブローニュの森
・整備:アルファンが実務(理工科学校卒のエリート官僚造園技師)
・総工費:1430万フラン(公園沿いのニューイ(Neuilly)売却により1090万フラン獲得、パリ市の実際の負担は340万フラン(政府の補助金あり))
・ロンシャン競技場(Hippodrome de Longchamp)の建設で公園維持管理費用を捻出
アルファンはオスマンの部下としてプロムナード・植樹局(Service des Promenades et Plantation)の局長に就任。
余談(っ ` -´ c)
1859 ブローニュの森にオルムステッド(当時37)が訪れ、アルファン(42)に会ったらしい。
(2)モンソー・ビュットショーモン・モンスーリ公園
3公園のいずれも、当時の仏では珍しかったイギリス庭園(Jardin Amglais)の形に整備されている。
-->ナポ3、オスマン、アルファンがイギリスの田園風景が好きだった
・イギリスの”絵画様式(ピクチャレスク、picturesque)”の田園風景をルーツ
・19世紀後半からは英の庭園様式の影響を受ける
・影響は整備費用の調達法にまで
公園用地周辺に住宅造成-->
宅地・住宅の販売利益で公園の整備費用を賄う
または
受益者エリアを設け、整備費用を徴収)
ビュットショーモン公園(アルファン・中心部に池と岩山)*1
(3)アルファンの公園システム
公園緑地の面積によりカテゴリーを設けた
・フォレ(森)900ha前後の緑地
・パルク(公園)9〜25haの公園
・スクワール(広場)0.2〜2.5haの小公園
幅員20m以上の道路には街路樹
ブローニュの森とヴァンセンヌの森を帯状の緑地街路でつなごうと試みた
-->ブールバール(帯状の緑地帯)
フランスの再開発
国際コンペで採択 ラ・ビィレット公園(建築家のチュミ作)
*1 http://static-wan.wanarun.org/thumbs/6/1/7/8/map-16178-l.gif
参考文献
久末弥生(2012)「地域活性化ニューズレター 02.パリ大改造と都市公園システム」
http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/infolib/user_contents/kiyo/111S0000004-3-3.pdf
3回生の5月が終わった件
なんだかんだで6月になってしまった。
進捗的には、研究テーマの具体的な内容がちょい見えてきたこと、進学希望先の教授とちょっとお話しできたことと、そして研究室の先輩に教えていただいた教科書で院試に向けて何だか研究を始めるにあたり、自分の考えとか、進め方が見えてきたことが嬉しい一方で、論文をあまりさらえていないので、早急に読みたい事、そして何より、基礎科目が結構な具合でやばいということ、、って感じですかね。4回生の方々を見てると、やっぱり早めにテーマ立てたほうが良さそうなので。知識不足なのが問題なのですが。
周囲は予想していたとおり(?)やる気なかったり、人格的に??という感じの人が多くて正直萎えています。自分的には、輪講・自主ゼミとかをバシバシやっていきたいのですが、まず、「勉強もうやりたくねぇ」とかいう学生にあるまじき発言をされてしまったので、さらに萎えております。
希望は、教授のみ。あとM2の方(ぜひ博士課程に進んでいただきたい)。
スタートからかなりキツイ感じなんで、人間関係の構築は難しそうです。
今までもそんなに上手くいってなかったので、研究室こそ!とか思っていたんですが、結局無駄な期待でしたね。ハイ。
これからは、6月上旬はやりたい研究内容に関連した授業、基礎科目(生物)のカバーできない部分の計画立てとかから始めたいと思います。
今やれてないのは
とにかく、遺伝学
アマゾンでクロー遺伝学概説を購入したので、シケプリ等活用しながら勉強したいと思います。
あと、やばいのは有機化学とかですね...
今までサボてきたのが祟っています(´._.`)周りの人たちのこと言えないやんけw
そして、TOEFLもあまり芳しくないので、ぼちぼちやっていきます。
テストも頑張ろ。
終わり